むずむず脚症候群 薬物治療

薬物療法による治療

むずむず脚症候群に効く薬

むずむず脚症候群に効くとされる薬物が近年徐々に増えてきています。ここでは、近年追加となった薬物について紹介していきます。

 

プラミペキソール

ビ・シフロールという商品名で処方されているパーキンソン病に効く薬物がむずむず脚症候群に効果があると2010年ごろに認定されました。むずむず脚症候群に代表される不眠や疼痛に対して効果があるとされ、ドパミンの異常が原因とされていることから効くことがわかったそうです。同系統の薬によく見られる消化器官への影響が少なくなっているのが特徴です。

 

ビ・シフロールは少ない量で飲み始め、徐々に量を増やしていくという飲み方をする薬です。一気に大量投与しないように気をつけましょう。

 

 

ガバペンチンエナカルビル

レグナイトという薬名を聞いた事はないでしょうか?レグナイトはむずむず脚症候群に加え、不眠にも効果があると言われています。、そのため最近では効果がある薬の一種として数えられるようになりました。しかし、むずむず脚症候群に合わせて発症しやすい、脚の周期的な運動(周期性下肢運動障害)には効果が薄いと言われ、副作用として睡魔が襲うこともあるという点もある薬です。

 

レグナイト錠は1日1錠からはじめ、効果がなかった場合に2錠に増やす薬です。腎臓に負担が大きいため、腎臓が弱い人は1日1錠にとどめておくべきです。

 

 

ニュープロパッチ

ニュープロパッチは上記の2つの薬とは違い、貼り薬です。皮膚から徐々に浸透していくため、1日中身体の中の薬物量が一定に保たれるというメリットがあります。貼り薬ということもあり、日中に症状が出る人にもオススメの薬です。基本的に副作用がないのも強みです。唯一の欠点として貼った個所にかゆみが出てくる事です。

むずむず脚症候群の薬物治療

むずむず脚症候群に効く薬物はなかなかないというのが現状です。

 

一昔前はむずむず脚症候群という言葉自体が浸透しておらず、医者ですら知らない人もいたぐらいです。

 

そのため、研究も進んでおらず特効薬もないという状態でした。

 

しかし、近年少しずつ浸透してきたこともあり、徐々に薬物治療ができる環境が整ってきています。

 

2010年にははじめて日本でも健康保険を適用することで処方されるむずむず脚症候群の治療薬が出てきました。

 

今後更に増えて行くと思われるため、むずむず脚症候群に悩まされている人は医者に処方をお願いしてみてはいかがでしょうか?(参考:病院に行くなら何科?

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